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プログラマ三大美徳なPM

フェルミ推定の技術 

やぬてつです。

ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術 を読みました。

語り口調で書かれていてとても読みやすいです。すらすら読めてしまうので若干記憶に残らないような感覚がありました。しかし、当然ながら重要なところはわかるようになっているので、あとで見直すと理解できる感じでした。なんだか不思議な感じ。ちゃんと読めていたってことかな?

フェルミ推定を少しずつマスターできるようになっていました。

一生モノの人脈力 読みました

やぬてつです。

一生モノの人脈力を読みました。

人脈の大切さが綴ってありました。 ただし、人脈により何かを達成することが最大の目的ではないとも書いてありました。

人脈の作り方を著者の経験から説明がありました。

何をするかではなく、誰とするかが重要である。 そこに着目するようにすることで世界が変わるという趣旨だったように感じました。

なんとなく誰となにかをすることが重要であるような気はしていましたが、そのことにいち早く気が付き行動に移し、成果を出している著者にはとても感動しました。

  • タイトル:一生モノの人脈力
  • 著者:キース・フェラッジ/タール・ラズ
  • 出版社:PanRolling

頭にきてもアホとは戦うな! 読みました

やぬてつです。

頭にきてもアホとは戦うな!を読みました。

アホと戦うことでエネルギーが無駄に消費されている事がわかりました。

ただ、読んで実践するとなると、我慢することが増えるので、少しストレスに感じました。その我慢も含めて実践できるようになる必要があるとは思いますが。

こちらも読むことで気の持ち方を変えることができるので、とにかくメンドクサイ人に絡まれている人は一読することをお勧めします。

タイトル:頭にきてもアホとは戦うな! 著者:田村耕太郎 出版社:朝日新聞出版

頭のいい人が話す前に考えていること 読みました

やぬてつです。

頭のいい人が話す前に考えていることを読みました。

7つの法則と5つの思考法にまとめられていました。 文章も読みやすく理解しやすかったです。ページ数はなかなかありましたがスラスラと読めてしまいしました。

7つの法則も5つの思考法も、端的にまとめられていてすぐに実践に活用できそうでした。

コミュニケーションとは相手があってこそであり、そのコミュニケーションをいかにスムーズに行うことができるかが、物事をうまく進めるためには重要になると思いました。 デール・カーネギーピーター・ドラッカーなど先人たちの知恵を現代の語り口調で綴り、その中でも扱いやすく昇華させてくれたように感じました。

  • タイトル:頭のいい人が話す前に考えていること
  • 著者:安達裕哉
  • 出版社:ダイヤモンド社

頭がよくなる思考術 読みました

やぬてつです。

頭がよくなる思考術を読みました。

5つの大きなカテゴリーに分け、55の行動指針が記述してありました。 どの項目も簡潔に記述してあり、また、命令口調のフレーズで身が引き締まる感じがしました。

頭が良くなった!と実感はしませんでしたが、考え方がとても整理された気がしました。 様々な行動の方法や考え方の方法が記載してあり、直ぐにできるものから試してみるのも良さそうです。

アンガーマネジメント入門 読みました

やぬてつです。

アンガーマネジメント入門を読みました。

怒りとはどのようなものなのか。どのように対応するべきなのか。がわかりました。

ここで扱える怒りは一時的なものであり、継続的に存在する恨みのようなものまでは捌けないことがわかりました。

  • タイトル:アンガーマネジメント入門
  • 著者:安藤俊介
  • 出版社:朝日文庫

お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室 読了

やぬてつです。

お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室 読みました。

事前情報無しで、ジャケ買い的に買って読みました。表紙もなんか可愛いし。フォントとかジャンプ率とかも気になってしまって。

Twitterか、なにか、ラジオのお手紙などを読みながら、リスナーに答えるような感じで、サクサク相談が進んでいく感じでした。

結構気持ちが楽になりました。まずタイトルの時点で期待値がすごい。 凝り固まった考え方を緩やかに解きほぐしていく感じがありました。 最近なんだか詰まっているなと感じる人は読んでみると良いと思いました。

  • タイトル:お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室
  • 著者:カマたく
  • 出版社:KADOKAWA