カイゼン・ジャーニー 読了
やぬてつです。
カイゼン・ジャーニーを読み終えました。
アジャイル開発適用していくという小説です。 実際に適用するにはどうしていくのかということが、現場に沿った形で記述してあり、とても良かったです。
読んでいると、あるある~な状況が次から次へと出てきてちょっと胃が痛いです。それほど現場感が出てました。
主人公が直面する問題も私も直面した問題に似ていて、あの時にこうすればもしかしたら突破することができたのかな?と考えさせられることもありました。
スクラムを導入したプロジェクトを経験したがゆえに共感できる部分もありました。
若干、文章が自分には合わないのか、想像以上に読むのに時間がかかってしまいました。なぜだろう?