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プログラマ三大美徳なPM

新しくメカニカルキーボードを購入した

やぬてつです。

今回は新しいキーボードを購入しましたので感想を綴っていこうと思います。

購入したキーボードは Razer WindowBlack v3 Tenkeyless イエロー軸です。 以前よりUS配列のメカニカルキーボードが欲しかったのでずっと探していました。また、無線はなんやかんやでめんどくさいので有線モデルを選択しました。

ここ5,6年はMacのMagicKeyboardを使っていて、半年前にLogicoolのMX Keyboardを購入しました。こちらのキーボードも静音ですし大変気に入っています。しかし、フルサイズキーボードで机のスペースが圧迫されることとパンタグラフ式のため、メンテナンス性が良くないところが気になっていました。 机のスペースに余裕がない状況でフルサイズキーボードは体をオフセットして座る必要がありストレスを感じていました。我慢できる人は良いのですけれど、私は我慢ができませんでした。

そこでテンキーレスのメカニカルキーボードを探し始めました。さらにPCゲームにも利用したいのでゲーミングキーボードで探しました。

そこでAmazonのタイムセールで少し安かったので、Razer BLACKWINDOW V3 TENKYLESS イエロー軸を購入しました。メカニカルキーボードはほぼ初めて購入するのでそこまでこだわりはないのですが、打鍵音ができるだけ静かなものを選びたいと思いました。

イエロー軸はとても軽い打鍵感です。大量に文字を入力していてもあまり疲れない気がします。ただし、誤入力は多いかもしれません。これはパンタグラフからメカニカルに移行したことも影響しているかもしれないです。イエロー軸はかなり浅い位置で入力を感知してくれるので深く押し込む必要がありません。パンタグラフ式に近い指の動きでも入力できるかもしれないですね。ただし、打ち込んだという感覚は薄い部類に入るので人を選ぶ可能性があります。これが誤入力の原因にもなっているかもしれません。

これまで利用していたパタングラフ式はとても気に入っています。オンライン会議が多い中でキータイピングの音を拾ってしまうのが気になっていましたので、パンタグラフ式の静かな打鍵音はとてもプラスです。マイナス部分としては個体差ですが打鍵圧?が少し硬く、大量に文字を打鍵していると指が疲れてくるところがあります。しっかり打鍵できているという安心はあるのですが、素早く大量に文章を打ち込まなければならない場合に筋力不足を感じることがありました。ただし、誤入力は少なかった気がします。

すべての要素に満足するキーボードはなかなか見つからないとは思いますけど、少しずつ自分好みのキーボードを探して行きたいと思います。