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プログラマ三大美徳なPM

ソフトウェアアーキテクチャの基礎 読了

やぬてつです。ソフトウェアアーキテクチャの基礎を読みました。

体型だってソフトウェアアーキテクチャの知識を得る機会も少なく、とても勉強になりました。

プログラマとして知っておくべきアーキテクチャがたくさん説明されていましたので、プログラマとして活躍するためには読んでおくと良いと思いました。おすすめです。

プロジェクトマネジメントの基本が全部分かる本 読了

やぬてつです。プロジェクトマネジメントの基本が全部分かる本を読みました。

プロジェクトマネジメントの本はいくつか読んでいるのですが、こちらは過不足なくプロジェクト全体の説明がされているように感じました。プロジェクトマネジメントは現場によって習慣なども違うのでたまたま私の経験に近いものだった可能性もあります。

難しい記述は少なかった印象で、プロジェクトマネジメントとはどういったことをしなければならないのかなど、駆け出しのプロジェクトマネジャーにおすすめの一冊です。

Web世代が知らない エンタープライズシステム設計 16の視点から学ぶ一生使える上流工程の勘所 読了

やぬてつです。

Web世代が知らない エンタープライズシステム設計 16の視点から学ぶ一生使える上流工程の勘所 を読みました。

データモデルのモデリングの重要性について説明が多かったです。 この書籍によると私もWeb世代っぽかったです。 この書籍の記事を書いている人と同じような経歴を持つ人もいて、なんだか親近感が湧きました。また、これからの学習方針についてある程度の道標になりそうなので、読んでよかったと思います。

タイトルのとおりですが、エンタープライズシステム設計では何が重要なのかがわからない人は取っ掛かりとして読んでみると良いかもしれません。

Joel on Software 読了

やぬてつです。

久しぶりに読みたくなったので、オンデマンド印刷で購入して読みました。

Webサイトでも無料で?読むことができますが、記事の量が多いので、どれを読んだら良いかわからないときなど、記事を厳選されているのでとても助かりました。

具体的な事例は少し古いかもしれませんが、開発やマネジメントのエッセンスは今でも十分通用する内容だと思います。

開発者としてマネジメントをされている方の話だったので、これからマネジメントする人やマネジメントに行き詰まりを感じている人は読んでみると面白いかもしれません。おすすめです。

システムを作らせる技術 読了

やぬてつです。

システムを作る側ですけど、とても参考になりました。

特に作ってもらう側の取り組みの姿勢について記述してあり、システムを作ることができない人でも、これを参考することで効率よくシステムを作ってもらうことができるようになると思います。

いつもはシステムを作っている人でも得意ではない領域を担当することもあるかと思います。そんなときにも使えるテクニックがあるともいます。

コラムにあった「中学生が運転するベンツに乗りますか?」は秀逸でした。身が引き締まる思いです。

システムを作ってもらう側人だけでなく作る側の人にもおすすめの一冊です。ぜひ読んでみてください。

Head First デザインパターン 第2版 読了

やぬてつです。

Head First デザインパターン 第2版を読みました。

仕事でJavaを使うかもということで、Javaならデザパタだなってことと、第2版が発売されたことで読みました。 初心の気持ちで読み進め、手を動かしてコードの違いを確認しながら読み進めることで、デザインパターンの解像度がだいぶ上がった気がします。 今では利用しないパターンやおすすめされないパターンもありますが、そうである理由を探すのも勉強ですね。 最終的にデザインパターンがあることで、MVCが完成されるとという流れもとても良かったです。 SpringBootなどのフレームワークに対する理解度もましたと思います。あとDIとか。 デザインパターンは改めて学習する意欲が少ない分野かもしれませんが、良い設計を目指す足がかりとしては必ず身につけておいたほうが良いと思います。 デザインパターンに少し不安がある方は読んでみると良いと思います。

amazonのすごい会議―ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法 読了

やぬてつです。

amazonのすごい会議ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法を読みました。

他の本でAmaoznの会議について1ページャーが気になっていたので、会議にフォーカスしたこちらの本を読むことにしました。 わかり易い文章でスラスラ読むことができました。1ページャーなどが生まれた背景とかそれを根付かせると文化とかそういったことも記述してありました。Amazonの文化があるからできた会議のやり方であることも理解できました。

できれば私の職場でもこの1ページャーを導入したいと思いました。まずは自分で作成するドキュメントは誰が読んでも読めば理解できる形に集約して残すようにしたいと思います。

パワポなどのスライドは、プレゼンテーションツールとしてはとても優れているのですが、ドキュメントとしては圧倒的に情報が欠けていると常日頃感じていました。やはり同じように考える人がいるんだと思い、自分の考える完成されたドキュメントでのコミュニケーションを目指していきたいと思いました。