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プログラマ三大美徳なPM

エンジニアのためのマネジメント入門 読みました

やぬてつです。

エンジニアのためのマネジメント入門を読みました。

これまでに様々な書籍を読んで得てきた知識をサクッと1冊にまとめたような書籍でした。全体をきれいに整理されているので、今までマネジメントの知識を独自にためてきた人もこの本を読むことで情報を整理できると思います。

正直目新しい項目はなかった印象ですが、何よりも知識がきれいに整理されているところが良かったです。もちろんこれからエンジニアマネジメントを始める人に良い道標になると思います。 周りに新しくマネジメントを始める同僚などがいたら読むことを勧めようと思える本でした。

Bluetooth Low Energy をはじめよう 読みました

やぬてつです。

Bluetooth Low Energy をはじめよう を読みました。

Bluetooth Low Energyに関連する開発をしたいけれど、どこからアプローチしたら良いか分からなかったので、書籍で知識を集めようということでこの本と手に取りました。

入門としてはちょうどよい分量で全体を把握することができてよかったです。 この書籍で習得した知識だけでは開発は難しそうなので、更に情報を探して学習をしていきたいと思います。

畑村式「わかる」技術  読みました

やぬてつです。

畑村式「わかる」技術 を読みました。

これ読んだらなんでも分かるようになるのかとちょっと思ったけど、そんなことはりませんでした。 「わかる」とはどういうことかがわかるという本でした。

「わかる」なんて漠然とわかると思っていたけど、改めてそれはどういうことかと聞かれるとうまく答えられないです。そこを論理的に解明していく内容でした。ひとそれぞれ解釈はあるだろうけど、一つの解釈として良いと思いました。他に解釈があるでしょという意味ではなく、なにか他にも解釈がありそうだなと感じたので、このように表現しました。

特に、自分で「わかる」というのは良いとして、他人に対して「わかる」という状態にするにはどうしたら良いかという部分が気になりました。相手に何かを伝えることの大変さはうすうす気がついていましたが、改めてその重要さや大変さを再認識することができました。

自分のためにも相手のためにも「わかる」とはどういうことなのかがわかる書籍でした。

コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル 読了

やぬてつです。コンサルティング会社完全サバイバルマニュアルを読みました。

コンサルタントとはどのような仕事なのかを読みやすい文体で書かれています。 章ごとに筆者の体験談から導き出されたエッセンスが記述してあり、具体例も面白くてサクサクと読めてしまします。

サクサクと読めてしまいますが、コンサルタントのエッセンスはたくさん含まれていると感じました。 コンサルタントはどのように働くものなのか具体的なイメージを持てるようになると思います。コンサルタントの仕事が気になる方などにおすすめです。

コンサルタントは本当に大変な仕事だと思いました。

仮説思考 読了

やぬてつです。仮説思考を読み終わりました。

仮説思考が大事とは言われていて、また字面から仮説思考ってだいたいあんな感じかなーと思っているだけでした。

仮説思考の有用性が分かる本です。難しそうな印象がありますが読みやすい文体で書かれていてさらっと読むことができます。 物事の進め方の根本を変えることができる考え方なので、もし仕事のやり方に行き詰まりを感じていたり、もしくは、そのまま仮説思考が必要な状況にある人は読むことをおすすめします。

仮説思考の説明だけでなく、仮説思考の身につけ方の説明もあるため、この書籍で仮説思考の基本を身につけられるでしょう。後は日々鍛錬を続けることで、現場で使う事ができるスキルにすることができると思います。

仮説思考を身につけたい方はぜひ読んでみてください。

OUTPUT大全 読了

やぬてつです。アウトプット大全を読みました。

インプットの大切さもさることながらアウトプットの重要性が気になり読んでみました。 インプットのためにもアウトプットが大切であることが書いてあり、そのアウトプットの方法についても記述がありました。 これからはアウトプットにも注力していきたいと思いました。